今時期の布団ってなんでこんな気持ちいいんでしょうか。
それも夜寝る時よりも朝起きた時の方が離れたくないというか
環境でいうと布団を干した日の夜の方が匂いも肌触りもよく
普通に考えるとそっちの方が断然気持ちいいはずなんですが
朝起きた時の布団はそれ以上の何かがあります。笑。
起きなければいけないのに起きずに布団の中でゴロゴロするという
なんだかやってはいけないことをやってるような気持ちもあるような。
前の日には早起きする気満々で強がり気味の時間にセットするのですが
朝になるとどうも都合の良いように解釈して
目覚ましが鳴っても目覚ましを切り起きなきゃいけないギリギリの時間にセットし直して
また普通に寝ます。こんなことを毎日やってるのはきっと僕が悪いんではなく
この布団が気持ちいいせいだと思います。
夏には、太陽が昇る前から動き始めるんですが冬はどうもこんな調子です。
なんなら二度寝をするので体が重たいです。
だったらいっそのこと最初からギリギリの時間にセットした方がいいと思うんですが
寝る前になると「明日こそ!!」という謎の心が芽生え同じことを毎日するんです。
夜は夜で早く起きて朝コーヒーを飲みゆったり過ごしてから仕事を迎えたいという
気持ちがあるんです。でも朝になると僕は布団がとても好きで離れたくないんです。
僕だけじゃないでしょう。この気持ち。