よい食事。


    地鶏の雛は生後1日で農場に届き、あっという間に大きな鶏に育ちます。なんで平飼いで育てるの?。育て方はケージと何が違うの?平飼いの何がいいの?と聞かれることがあります。食に何を求めているのか、それは安ければ安いほどいい。逆に高級なものがいい。オーガニックなものがいい。味が濃いものがいい。お腹いっぱいになればいい。など人によって食に求めるものは様々な気もしますが、食は複雑なものがいい。これに尽きます。味も複雑なものがいい。体にも複雑なものがいい。そして、例えば鶏が育つ環境も複雑なものがいい。平飼いは育つ環境が複雑です。この複雑とはネガティブな意味ではなくて多様性に富むという意味です。ケージで育つ鶏は温度も管理され日照時間も管理され、できる限り均一であることが良いとされています。餌も決まった内容の餌を食べています。僕のところの鶏は日照時間は変わるし天候によって気温も湿度も変わる。そして与えている餌も季節などで違う。だから毎日同じ環境にならないんです。なんで平飼いにして飼っているのかと言われれば複雑に育てたいからです。偏りがないことは鶏にも良いし 卵やお肉にも良い。その究極が野生。つまり天然のものなんですね。僕が今、精一杯できる複雑さが平飼いという方法なんです。そんな複雑な環境で育った地鶏ももう少しで出荷です。たくましく育ってくれました。残すは20日程度です。美味しいお肉みなさん待っててね。

    明日もまたね。

    ​-農場のことなどを綴った日誌-

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